- 女性が不動産営業で働くのは危険?
- ノルマのための枕営業とかあるの?
不動産営業というと「女性には危険な仕事」といわれることが少なくありません。
どうしても男性優位の業界というイメージがありますからね。
この記事では、不動産売買営業として働いている私の実体験談を紹介します。
営業ノルマや枕営業の有無など、不動産業界のリアルな実態を書きますので、
不動産業界への転職を検討している女性は参考にしてみてください。
この記事を書いた人
大手ハウスメーカーの不動産営業に転職して5年目です。住宅営業は男社会なのは間違いないですが、女性だからこそ成果を出せる部分も多くあります。不動産業界で働く女性のリアルを紹介します。
この記事の目次
不動産営業は女性には危険でブラック?実際被害のあった体験談
私自身が実際に被害を受けたケースや、
私のまわりの女性営業が被害に遭ったケースを紹介します。
1. 物件案内で危険な目に遭遇…
これは私の実際の経験談です。
展示場に男性一人で来場され、私が対応をしていました。
話をするうちに下の名前で呼んできたり、家の話と関係ないことを執拗に聞いてきたりする人でした。
そのうち、「手相を見れるから見てあげる」と言って、手を触ってきたのです。
嫌だな〜とは思いながら、他の営業がいないタイミングだったので、失礼はない程度に一応相手はしていました。
しばらくして、物件を実際に見てみたいから◯◯ちゃん(私)の車で連れてってよと言い出しました。
さすがに危ないと思い、「私は次のお客様と打ち合わせがあるので、別の営業担当に引き継ぎますね」というと、
「それなら帰る」と言って帰っていきました。
他にも、事務職の女性が来店対応をしていた時に、おじさんに突然抱きつかれたりしたこともありました。
女性スタッフをわざと指名して、隣に座ったり足を触ったりしてきたおじさんもいました。
世の中には一定数変な人はいますから、男性営業に比べるとこういったことには気をつけないといけないです。
2. ご主人から口説かれた
これは私自身ではなく、私の同僚が経験していました。
住宅の購入を検討し、商談中だったご夫婦のご主人様から食事に誘われたそうです。
私も届いたメールを見せてもらいましたが、
「今日の商談のときの服装とっても似合ってました」
「今度、妻には内緒で〇〇さんとご飯に行きたいと思っています(^^)笑」
といった内容のものが送られてきていました。
同僚は返信せずに上司に相談し、そのお客様は切ってしまい、事なきを得ていました。
大きな被害にはなりませんでしたが、同僚は「奥様から逆上されたらどうしよう」と、精神的にもダメージを負っていました。
自らの努力で防げる問題ではないので対策が難しいところではあります。
お客様によっては、連絡はなるべく奥様と取るようにしたり、ご主人と二人になるタイミングでは、できるだけ席を外すなどの工夫が必要です。
3. 体育会系の男性社会でノルマ未達だと叱責される
この業界は男も女も関係ありません。
まずノルマや目標未達だと、女性でも容赦なく詰められます(笑)
やはり実力主義ですので、結果がすべてという風潮は少なからずある業界です。
叱られても引きずりすぎず、切り替えて行動できるマインドは必要です。
また、契約を取ることはもちろんですが、物件や土地の管理、チラシ配りも営業の仕事です。
快適な空調の効いた事務所にずっと居れるわけではありません。
夏の暑い日に分譲地に生えた草抜きをしたり、真冬に外でテントを張ってイベント待機したりするので、体力も必要です。
特に女性特有の体調不良の時は、周りにも相談しづらく、しんどいなと思うことも多いです。
4. 結婚が遠のく可能性が高い
危険を感じた事例というわけではありませんが、不動産営業を続けている女性は独身の方が多いです。
営業職だった私の同期も、入社のときには10人ほどいましたが、5年目に入った今では続けているのは私一人です。
他のみんなは退職するか、部署を移動して営業職からは離れています。
営業を続けられている女性の先輩方は、皆さん独身の方です。
理由としては、ワークライフバランスが取りにくいことが挙げられます。
この仕事は、どうしてもお客様の都合に合わせて動くので、休日でも商談や打ち合わせが入れば、出勤しないといけません。
また、残業も多く、平均的な退社時間も20時過ぎになります。
抱えている商談が多いときは、もっと長く残業することもあります。
この仕事をバリバリこなせる人だと、経済的にも自立して結婚に興味がなくなる人も少なくありません。
若い頃は結婚願望があったけど、仕事を続けるうちに興味が無くなったといって、営業を続けている先輩もいます。
私の場合は、幸いなことに夫の理解と協力があり、結婚しても営業を続けることが出来ています。
ですが、仕事がなかなかうまく行ってないときだと、家に帰ってもネガティブな気持ちを家庭まで持ち込んでしまいがちです。
つい家庭での沸点が低くなり、夫婦喧嘩が勃発することも少なくありません。(我が家の実話です)
パートナーの協力次第ではありますが、家庭と仕事を両立させるのは、難しい職業だと言えます。
女性が不動産営業に転職すると後悔する?メリットは?
これまで色々と厳しいことを書いてきましたが、
女性が不動産業界に転職するメリットはあります。
どのような点がメリットか?解説します。
最大のメリット=給料がいい(とても)
不動産営業として働く最大のメリットはやはり金銭面です。
↓性別も学歴も職歴も関係なしで、成果を出せば年収1000万円も普通に狙える仕事ですからね。
面倒な社内の人間関係もありません。
年齢や経験年数が上の相手に、そんたくしないといけないようなこともありません。
(成果を出していさえすれば、社内のコミュニケーションに強制参加させられるようなことはいっさいありません)
女性が実力で評価される仕事をしたいなら、不動産営業はおすすめの仕事ですよ。
女であることを武器にできる
不動産営業でお金をたくさんもらうためには、契約を取ることが大切です。
そして契約を取るのは、意外とシンプルだったりします。
まず、専門的な知識はなくても、女性営業というだけで男性より親しみを持ってもらいやすいです。
それだけでも、お客様からの信頼を得るアドバンテージがあります。
また、ご家庭で最終的な購入の決定権を持っているのは、7割位は奥様です。
奥様と仲良くなり、奥様を味方につけるのも、共感出来る部分が多い女性の方が長けています。
男性だと気づきにくい、女性ならではの目線や価値観が役に立つことも多いです。
自分の経験や強みをうまく活かすことができれば、この仕事は女性にはとても向いていると思います。
成果を出せれば性別関係なく評価されますし、お金もたくさん貰えます。
お金が貰えれば、それもモチベーションになりますし、仕事も楽しくなります。
お客様の「人生最大の決断」に関われるやりがいのある仕事
マイホームなどの住宅の購入は、ほとんどの人にとって人生で一番大きな買い物です。
お客様のかけがえのない瞬間に何度も立ち会うことができる仕事ですから、やりがいも大きいですよ。
良い取引ができた時には、心からお礼を言っていただけたり、謝礼を頂けたりと言ったことも多いです。
不動産営業は大変なことはもちろん多いですが、あなたの強みを活かす事のできる職業です。
興味のある方はぜひチャレンジしてみてほしいですね。
女性が不動産営業として働くことについてよくある質問と回答
女性が不動産営業として働くことについて、よくいただく質問と回答をまとめました。
こちらも参考にしてみてください。
不動産営業は髪型や身だしなみにきびしい?
不動産営業の身だしなみですが、清潔であれば基本的に服装・髪型自由なことが多いです。
ただし、金髪であったり女性がスカートがあまりにも短いとかはNGですね。
社会人というかプロとしての能力を疑われてしまうので、注意しましょう。
私の同僚も、髪は明るく染めている人がほとんどです。
ただ、営業マンにとって清潔感はとても大事だと思っています。
女性であまりにも髪が長い人はお客様に会うときは束ねたほうが良いと思います。
物件を見に行って、もし気に入った物件に決めようとしたときに、
営業できたスタッフの髪の毛がたくさん落ちていたら嫌がると思いますしね。
ちなみに男性は短髪の人が多いです。
基本的に爽やかな不動産営業マンのほうが印象がよく、営業成績もそこにつながるかと思います。
不動産営業は結果が全てなので、髪型とか身だしなみについて上司や先輩から何か言われることは基本的にありません。
不動産営業って、ひと言でいうと何をする仕事?
ひとことで言えば、お客さんが土地や建物を売ったり買ったりするのをお手伝いする仕事ですね。
土地や建物はほとんどの人にとって「人生で一番高い買い物・売り物」になります。
なので、お客様の信頼と満足を獲得しないと、
担当者として仕事を任せてもらうことができません。
この仕事はお客さんとの信頼関係構築がほぼ全てと言っても過言でもないです。
日中〜夜にかけて、ほとんど勤務先のオフィスにいることはありません。
もちろん物件のリストを作成したり、候補物件を調べるときはオフィスにいますが、
基本的に常にお客様に会うことが大事な業務なので、
相手先の企業に訪問したり、ミーティングの手配をしたりします。
もちろん、接待も大事です。
日中の業務が終われば今度は夜のディナーや飲み会にお客様といきます。
常にお客さんの近くで、お客さんを楽しませるエンターテイメントが求められる仕事です。
休日も、もしゴルフなどに誘われたら行かなくてはいけないので、
正直プライベートの時間はないと思ったほうがいいでしょう。
夜遅くに、お客様から質問電話がきたりすることもありますしね。
ここまでお客さんに合わせて働いて、メリットがあるのか?と思われる方も多いと思います。
不動産営業経験者としてこの疑問に答えるとすると「イエス」ですね。
この仕事は営業成績を上げれば、
当たり前のように年収1000万円を超えることができる仕事です。
まったくの未経験でもキャリアスタートできますし、
見た目や性別や学歴や職歴はまったく関係ない世界です。
お客さんに食らいついてでも成績を上げる!
という野心やバイタリティのある人なら驚くほどの高年収を実現できますよ。
不動産営業の女性は結婚できない(婚期が遠のく)って本当?
不動産営業で働き始めると、基本的に週末は休みではないので平日休みになります。
また、夜も接待でディナーや飲み会があったりして、自分のプライベートの時間はほぼありません。
必然的に仕事以外での異性との出会いが少なくなります。
同じ業界で働いている相手や、社内結婚が多くなるんですね。
私の同僚の女性も半分以上は結婚をしていますが、ほとんどが社内結婚です。
こんなに社内結婚が多い業界で働いたことがないです。
また、特に女性は結婚する年齢も他に比べると早めだと思います。
不動産営業は業務的に精神的にも肉体的にも大変な仕事なので、
「とりあえず結婚はしておいて、仕事で限界が来た時にスムーズにやめたい」と思う人が多いんですよね。
もちろん、不動産業界は営業成績を上げている人なら年収1000万円とかは普通なので、好条件な男性が多かったりもしますね。
(遊び人も多いけど…)
正直、不動産営業は女性が一生かけてやれる仕事とは言えないです。
女性は早めの結婚を意識して行動していく方が良いかもしれませんね。
不動産営業に車の免許は必須?運転苦手でも大丈夫?
不動産営業において「車の運転免許なし」はほぼありえません。
(仕事ができないです)
もちろん採用時に聞かれると思いますし、その時点で持っていなければとる必要があります。
車の免許なしでお客様に物件を案内するとなると、駅から徒歩数分の物件しか紹介できません。
また、一件一件公共交通機関を利用していたらお客様も疲れてしまうし、プロとしてこの人大丈夫か。
この会社の教育は大丈夫かと不信感を持たれてしまいます。
また、実際に自動車免許を持っている人でも、
お客様を乗せて運転できるようになる前に、社内で指導とテストがあります。
その際に、運転の仕方は大丈夫か、お客様を乗せて内覧するときの対応等、先輩から指導されます。
運転免許は持っていても、運転技術に支障があれば車の許可がおりなかったりしますね。
まとめ
今回は、不動産営業の仕事が女性にとってどのような環境なのか、実体験ベースで解説しました。
不動産営業は、厳しいノルマや人間関係の難しさがある一方で、
成果を出せば性別や学歴も関係なく、高収入を得られる魅力もあります。
ただし、女性はトラブルを避けるために慎重な判断が必要です。
不動産業界への転職を考えている方は、今回の内容を参考にしながら、自分に合った道を見つけてください。
不動産営業マンは「ブラック落ち」に注意(マジで辛い)

(ブラックな不動産会社で働く営業マンはつらすぎます)
不動産業界でこれから働く人も、すでに働いている人も、
この業界で働くなら絶対に知っておいてほしいことがあります。
それは、ブラックな不動産会社にまちがえて入社しないようにすることです。
同じ不動産営業マンでも、
↓以下の2種類の人がいることを知っておいてください。

- ブラック企業で働く不動産営業マン
成果を出しても、社員への給料分配の割合が少ないので、がんばっても報われない会社。 - ホワイト企業で働く不動産営業マン
達成した時のボーナスが大きいのでがんばった分だけ報われる会社(20代でも年収1000万円プレーヤー続出)
不動産営業は、はっきり言って仕事はきついです。
ですが、その分だけ圧倒的に高い給料を稼げるのが魅力です。
これがあるからこそみんな頑張れるんです。
逆に言えば、「がんばってるのに給料が少ない…」では、
不動産営業なんてとてもじゃないですがやってられません。
社長が利益を独占していて、まったく営業に給料で還元しないブラック会社が一定数存在しているのが不動産業界の現実です。
こういうブラックな会社にまちがえて応募したら悲惨。
奴隷のようにムチ打たれ、雑巾のようにボロボロにされて捨てられるだけです。
これだけは絶対に避けてください。
【ガチの奴隷労働…】ブラックな不動産会社で働く営業マンの勤務実態

(ブラックな不動産会社で働く営業マンの労働環境は悲惨です…)
私自身、初めて入社した1社目の不動産会社は典型的なブラック企業でした。
そこでは本当に地獄のような体験をしました…。
↓いま思い出してもつらくて胃がキリキリしてくるんですが、
当時の私はこんな感じの環境で毎日仕事をしていたんです…。

- パワハラ上司が鬼のような顔で新人を詰めまくり、大の男が泣き出すまで罵声を浴びせ続ける。
- 固定給が低すぎて生活できないレベル。体調を崩した瞬間に生活費が足りなくなり、消費者金融のキャッシングに頼る不安定な生活。
- ノルマ達成しているのに、入社時に決められた成果給の割合が低く、がんばっても給料やボーナスがなかなか増えていかない。
- 職場の飲み会やらゴルフやらキャバクラ接待やら…で毎日プライベート時間はゼロ。事務所は酒とタバコのにおいが蔓延していて、呼吸をするのも嫌になる劣悪な環境。
↑今から考えたら本当に異常な環境で、まさに奴隷労働です。
これ昭和の昔話とかじゃなくて、つい数年前の話ですからね…。
この会社では結局、3年ぐらいがまんしたんですが、
うつ病寸前で追い詰められてしまい、結局は転職を選択しました。
(無責任な上司から「石の上にも三年だよ」とか言われたのをマジメにとらえて頑張ってしまった)
なるべく年収は下げたくなかったので、
実務経験者として扱ってくれる別の不動産会社の営業へ転職したんですが、
「同じ不動産会社の営業でもこんなに環境が違うのか…。」と衝撃を受けましたね。
ひとくちに「不動産会社」といっても、
働く会社によって労働環境はまったく違うんです。
人間関係の雰囲気もちがいますし、
ノルマ達成したときのお給料のルールも千差万別。
ホワイト企業とブラック企業では、天国と地獄ぐらいの差があるのを痛感しました。
不動産業界で働く営業マンは、
ブラックな不動産会社にまちがえて応募しないように注意しなくてはいけません。
甘い言葉で転職志望者をだまし、
奴隷労働を強要してくる真っ黒なブラック不動産会社がたくさん存在しています。
これから不動産営業として働く人は、この点だけはくれぐれも気をつけてください。
不動産業界で生きていくなら、社員のがんばりを「給料アップ」というかたちで評価してくれる会社を選ばないといけません。
ブラックな不動産会社にまちがえて応募しないようにする方法

(不動産業界専門の転職サイトを活用しましょう)
とはいえ「どの不動産会社がブラックで、どんな会社がホワイトなのか?」の判断って、なかなか難しいですよね。
転職活動なんて人生でそう何度もやることではありませんし、
転職サイトやハロワで求人を見ても、
「給料以外はどれも同じに見えるんだけど…」という人がほとんどでしょう。

\ 年収1000万円狙える求人多数!/
↑不動産業界の求人だけを扱っている転職サイトを使うのがコツです。
逆に言えば、リク●ビ等の「誰でも使える一般向けの転職サイト」は使わないこと。
なんだそんなこと?と思われたかもしれませんが、これが超重要なんです。
ハロワやリク●ビは、企業側が求人を掲載するときの審査がゆるゆるで、
ブラック企業でも普通に求人掲載を出せてしまうんです。
とくにリク●ビは「うちは求人数が業界No.1!」を売りにしていますから、
少しでもたくさんの企業に求人を出してもらうために、
企業が払う求人掲載量は激安で、
しかも審査が非常に甘い状態になっているのです。
この点、不動産業界専門の転職サイトは、
求人の「数」ではなく「質」で勝負していますから、
ブラック企業はそもそも求人を掲載できない仕組みになっています。
(企業側が求人掲載をするときの審査がきびしい)
専門サイトはどうしても「求人の数」ではハロワやリク●ビには勝てませんから、
差別化のために「求人の質」で勝負しているわけですね。
私たち求職者の視点で見ると、
ブラック企業が求人をあらかじめ排除してくれているということです。
これによって、まちがえてブラックな不動産会社の求人に応募してしまうリスクを100%避けることができるんです。
実際に求人検索してみると、
↓例えば以下のような求人を見つけることができました。

↓他にも以下のような求人を見つけることができますよ。
- 東急リバプルやオープンハウスなど上場大手不動産企業の求人
- 20代でも年収1000万円を狙える給料リターンの大きい不動産営業求人
- 賃貸営業で年収800万円〜など実務経験者向けの超優良求人
- 未経験者歓迎でゼロから実務経験を積める不動産営業
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- 銀行出身者歓迎など他業界での実務経験を評価してくれる不動産求人
- 不動産証券化やアセマネなど将来性あるハイクラス職種を狙える求人
- 人事や経営企画、法務など不動産企業の管理部門で高年収を狙える求人
- 宅建士など頑張って取得した不動産資格を給料というかたちで高く評価してくれる求人
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↑年収1000万円を狙える求人
東証プライム上場企業の求人
未経験者歓迎の求人などなど、
自分のニーズに合った詳細条件を指定して、
実際の年収などリアルな情報を見ることができます。

不動産営業なら「同級生で一番稼いでるヤツ」になれる

(営業マンやるならがっつり稼ぎましょう)
- どうせ営業マンやるなら、同年代の誰よりも給料稼ぎたい。
- 人間関係やコネでなく、実力で評価される環境で働きたい。
- 多少の仕事のしんどさは覚悟しているし、努力は惜しまない。
- 精神的にも肉体的にも、体力には自信がある
↑不動産営業を目指してこのブログを読んでくださっているあなたは、
きっとこんなふうに覚悟を決めていることでしょう。
はっきり言って、不動産営業はしんどいです。
ですが、その分だけリターンがでかいです。
つまり、稼げる給料がめっちゃ多い。
20代でも年収1000万円プレーヤーとかもたくさんいますからね。
学歴や過去の職歴なんてまったく関係なしで「売ったもん勝ち」の世界なのも魅力です。
売れる不動産営業マンはどんどん出世していきます。
高卒や中卒が、東大や京大出ている学歴エリート人間をアゴで使いまくる。
それが不動産営業の世界なんです。
非モテのブサメンでも不動産業界で年収稼げば無双できる

(不動産営業マンはブサメンの非モテでも無双できます)
こういうこと書くといろんなところから怒られそうなんですが、この際はっきり言います。
不動産業界で年収がっつり稼いでる男はめちゃくちゃ女子にモテます。
不動産業界で実際に働いてみると「なんでこんな奴がモテるんだよ…」と思ってしまうようなおっさんがたくさんいます。
ブサメンの非モテだろうが、低身長のデブだろうが、
合コンでも無双できますし、マッチングアプリでも相手の方からよってきます。
若いうちはお金なくても苦労は買ってでもして…なんて糞食らえです。
そんなコスパ・タイパの悪い生き方は今すぐやめましょう。
どんなに金稼げても、30代後半以上になったら体力も精力も落ちてきますし、
結婚を視野に入れないといけなくなるんで選択肢が一気に減ってぜんぜん楽しくないですよ。
仕事バリバリがんばって金を稼ぎ、
若いうちから人生を最高に楽しみたい。
そのためには努力は惜しまない。
そんなふうに思っている人にとって、
不動産営業マンはベストの選択肢といえるでしょう。
↓まずは実際の求人を見てみて、
世の中の不動産営業マンがどれぐらい稼いでいるのか?のリアル情報を見てみてください。
具体的なイメージを持って行動することが大切です。
>>年収1000万円も狙える!不動産営業マンの実際の求人で年収を見てみる
転職活動は、この「ちょっとしたコツ」で勝負が決まる
これから不動産営業マンでバリバリ働くぞ!
と、やる気にあふれている人ほど、
働く会社の雇用環境にはこだわってください。
ひとくちに不動産会社といっても、給料のルールって会社によっていろいろなんです。
成果を出せば出した分だけ報われる会社もあれば、
がんばっても報われない会社もあるんですね。
こういうブラックな会社に入ってしまうと悲惨ですから、絶対に避けないといけません。
不動産業界を選ぶ人って、やる気も能力もあるのに、
勤務先がブラックなせいでつぶされていく人が多すぎです。
同じ働くならがっつり給料稼げる方が良いに決まってますから、
頑張って成果出した分だけ、給料やボーナスというかたちできちんと還元してくれる会社を選びましょう。
給料をがっつり稼げる不動産会社の求人探すなら、
不動産業界専門の転職サイト一択です。

この転職活動のちょっとしたコツ(求人探す場所をまちがえないこと)を知っているかどうか?で、選択肢にできる求人がまったくちがってきます。
忖度(そんたく)なしではっきり言ってしまうと、
リク●ビなどの一般向け転職サイトでチマチマ探してもろくな求人は見つかりません。
転職活動は「どういう場所で求人を探すか?」によってまったく結果が違ってくるんですね。
好条件な求人は、業界専門の転職サイトで探すのが鉄則なので、この点だけは注意しておいてください。
まずは無料アカウントを作っておきましょう。
30秒程度で答えられる質問(営業経験はあるか?不動産業界経験者か?など)を選択するだけで、
あなたの状況に合わせた最新の不動産求人がメールで自動的に入ってくる環境を作れます。
↑これだけでもやっておけば、基本的に受け身でも情報収集できるので、
仕事が忙しい人もホワイト企業の求人を見逃すリスクを避けることができます。
不動産業界の直近の給料相場とかも自然と把握できますよ。
「本当はもっと好条件の会社に入れるのに、
変に遠慮してしまって本来稼げるはずの年収より低い年収で我慢する…」
↑なんて損な事態は絶対に避けたいですよね。
求人を探し方さえ間違えなければ、
ホワイトな不動産会社に転職成功するのはそんなに難しいことではありませんよ。
>>現在募集中!不動産営業マンの実際の給料をチェックしてみる
今すぐは転職活動できないんだけど…という人へ

(転職サイトへの無料登録だけはやっておきましょう)
- 仕事が忙しくて転職活動するひまなんてない。
- 不動産業界がなんとなく気になってるけど、今はまだ情報収集の段階。
- 家に帰ってきたらクタクタで、パソコン開く気持ちにすらなれない。
- 今の会社で定年まで一生働くとかはまずありえないけど、今すぐ転職すべきかどうかはよくわからない…。
↑こんなふうに迷っている段階の方もきっと多いでしょう。
転職活動って正直めんどくさいですよね。
ただ、今すぐは転職できない人も、
転職サイトへの無料登録だけは今のうちにやっておいた方が良いです。
私自身も経験があるんですが、
日常のストレスや疲労が限界に達すると、
転職サイトで情報リサーチする気力すらなくなります。
転職活動ってどんなに早くても内定出るまで数ヶ月はかかるんで、
気づいたら1年経ってた…みたいなことって普通にあるんですよね。
正社員の採用って年齢が若いほど有利なのが現実です。
今の会社で定年までずっと働くとかありえないと思ってる人なら、
少しでも早めに動いた方が有利ですよ。
転職サイトで無料アカウントを作り、
気になった求人をブックマーク保存するくせをつけましょう。
これやっておくだけでも「今の状況がどうしてもきつくなったら転職もある」という選択肢を持てます。
過労やストレスでぶっ倒れる前に対策を取ることができますよ。
転職サイトは匿名無料で使えていつでも解除できるので安全です。
ホワイトな求人が出るたびに最速でメール通知してくれるので、
「良い会社と思ったのに応募期限が終わってた…」みたいな見逃しがなくなりますよ。

無料登録は簡単な質問に答えるだけなので、スマホで1分あればできます。
今すぐは転職活動できない人も、
まずは不動産業界の求人リサーチから始めてみましょう。