(不動産業界で働く人が絶対に知っておくべきこととは?)

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不動産営業マンは「ブラック企業落ち」に気をつけろ…!

不動産業界でこれから働く人も、すでに働いている人も、

この業界で働くなら絶対に知っておいてほしいことがあります。

それは、ブラックな不動産会社にまちがえて入社しないようにすることです。

同じ不動産営業マンでも、

↓以下の2種類の人がいることを知っておいてください。

管理人
  1. ブラック企業で働く不動産営業マン
    社員を使い捨て部品ぐらいにしか考えず、ひたすらパワハラで無茶なセールスをかけさせてノルマを強要される環境。
    しかも社員への給料分配の割合が少ないので頑張れば頑張るほど生活がしんどくなっていく…。上司や先輩がいちいち私生活にも口出ししてきて自由がない会社。
  2. ホワイト企業で働く不動産営業マン
    どういう営業スタイルをとるか?は基本的に社員の自由裁量で、達成した時のボーナスが大きいのでがんばった分だけ報われる会社。
    プライベートには不介入で仕事と私生活はきちんと分けられる環境。

不動産営業は、はっきり言って仕事はきついです。

ですが、その分だけ圧倒的に高い給料を稼げるのが魅力です。

これがあるからこそみんな頑張れるんです。

逆に言えば、「がんばっても給料が少ない…」では、

不動産営業なんてとてもじゃないですがやってられません。

それなのに、不動産会社の中には「社長や仕事しない管理職が利益を独占していて、まったく営業に給料で還元しないブラック会社」もたくさん存在しているのが現実です。

こういうブラックな会社にまちがえて応募したら悲惨です。

奴隷のようにムチ打たれ雑巾のようにボロボロにされて捨てられるだけですので、これだけは絶対に避けてください。

【実体験…】ブラック会社の不動産営業マンの奴隷労働はこんな感じ

不動産営業マンの転職活動

(ブラックな不動産会社で働く営業マンの労働環境は悲惨です…)

 

私自身、初めて入社した1社目の不動産会社は典型的なブラック企業で、地獄のような体験をしました。

↓いま思い出してもつらくて胃がキリキリしてくるんですが、

当時の私はこんな感じの環境で毎日仕事をしていたんです…。

管理人
  • パワハラ上司が鬼のような顔で新人を詰めまくり、大の男が泣き出すまで罵声を浴びせ続ける。
  • 固定給が低すぎて生活できないレベル。体調を崩した瞬間に生活費が足りなくなり、消費者金融のキャッシングに頼る不安定な生活。
  • 職場の飲み会やらゴルフやらキャバクラ接待やら…で毎日プライベート時間はゼロ。事務所は酒とタバコのにおいが蔓延していて、呼吸をするのも嫌になる劣悪な環境。

↑今から考えたら本当に異常な環境で、まさに奴隷労働です。

これ昭和の昔話とかじゃなくて、つい数年前の話ですからね…。

 

この会社では結局、3年ぐらいがまんしたんですが、

うつ病寸前で追い詰められてしまい、結局は転職を選択しました。

(無責任な上司から「石の上にも三年だよ」とか言われたのをマジメにとらえて頑張ってしまった)

 

なるべく年収は下げたくなかったので、

実務経験者として扱ってくれる別の不動産会社の営業へ転職したんですが、

同じ不動産会社の営業でもこんなに環境が違うのか…。」と衝撃を受けましたね。

ひとくちに「不動産会社」といっても、

働く会社によって労働環境はまったく違うんです。

人間関係の雰囲気もちがいますし、

ノルマ達成したときのお給料のルールも千差万別。

ホワイト企業とブラック企業では、天国と地獄ぐらいの差があるのを痛感しました。

不動産業界で働く営業マンは、

ブラックな不動産会社にまちがえて応募しないように注意しなくてはいけません。

甘い言葉で転職志望者をだまし、

奴隷労働を強要してくる真っ黒なブラック不動産会社がたくさん存在しています。

こういうブラック不動産会社に、まちがえて応募しないようにくれぐれも気をつけてください。

不動産業界で生きていくなら、

お給料をしっかり稼げる会社で働きましょう。

不動産営業は20代で年収1000万円を狙える職種です。

同じ頑張るならこういう環境で頑張るべきです。

社員のがんばりを「給料アップ」というかたちで評価してくれる会社を選ばないといけません。

 

ブラックな不動産会社にまちがえて応募しないようにする方法

不動産営業マンの転職活動

(不動産業界専門の転職サイトを活用しましょう)

 

とはいえ「どの不動産会社がブラックで、どんな会社がホワイトなのか?」の判断って、なかなか難しいですよね。

転職活動なんて人生でそう何度もやることではありませんし、

転職サイトやハロワで求人を見ても、

給料以外はどれも同じに見えるんだけど…」という人がほとんどでしょう。

そこで、とっておきの対策方法をお教えします。

それは、不動産業界だけに特化した転職サイトを活用することです。

ブラックな不動産会社の求人に間違えて応募したくない人は、

不動産業界専門の転職サイトで求人を探すようにしてください。

(無料で使えるサイトです)

リク●ビ等の「一般向けの転職サイト」ではなく、

「不動産業界専門の転職サイト」を使うのがコツです。

なんだそんなこと?

と思われたかもしれませんが、これが超重要なんです。

管理人

ハロワやリク●ビは、企業側が求人を掲載するときの審査がゆるゆるで、

ブラック企業でも普通に求人掲載を出せてしまいます。

とくにリク●ビは「求人数が業界No.1!」を売りにしていますから、

少しでもたくさんの企業に求人を出してもらうために、

企業が払う求人掲載量は激安で、しかも審査が非常に甘い状態になっているのです。

この点、不動産業界専門の転職サイトはブラック企業はそもそも求人を掲載できない仕組みになっています。

専門サイトはどうしても「求人の数」ではハロワやリク●ビには勝てませんから、

差別化のために「求人の質」で勝負しているんです。

求人の質を確保するために、求人を出している企業の労働環境や、

給料条件についてきびしいチェックをしているのが特徴なのです。

これは、私たち求職者の視点で見ると、

ブラック企業が求人をあらかじめ排除してくれているということです。

不動産業界専門の転職サイトには、そもそもブラック企業の求人が掲載されていないんですね。

これによって、まちがえてブラックな不動産会社の求人に応募してしまうリスクを100%避けることができるんです。

不動産業界専門の転職サイトで求人検索すると、

↓例えば以下のような求人を見つけることができますよ。

  • 東急リバプルやオープンハウスなど上場大手不動産企業の求人
  • 20代でも年収1000万円を狙える給料リターンの大きい不動産営業求人
  • 賃貸営業で年収800万円〜など実務経験者向けの超優良求人
  • 未経験者歓迎でゼロから実務経験を積める不動産営業
  • 年休120日以上・月平均残業10時間未満・有休消化率90%など、ワークライフバランスを維持できる不動産営業求人
  • 銀行出身者歓迎など他業界での実務経験を評価してくれる不動産求人
  • 不動産証券化やアセマネなど将来性あるハイクラス職種を狙える求人
  • 人事や経営企画、法務など不動産企業の管理部門で高年収を狙える求人
  • 宅建士など頑張って取得した不動産資格を給料というかたちで高く評価してくれる求人

↓実際に登録されている求人がこちら。

未経験向け/実務経験向けの求人のいずれも、

年収が高いホワイトな不動産求人がたくさんありますよ。

管理人

年収1000万円を狙える求人

東証プライム上場企業の求人

未経験者歓迎の求人

↓など、詳細条件を指定して、

実際の年収などリアルな情報を見ることができますよ。

管理人

>>現在募集中の不動産求人を見てみる(無料サイト)

 

不動産業界で働くなら「同級生の中で一番稼いでるヤツ」になりましょう

不動産営業マンの転職活動

(不動産営業マンはがっつり年収稼ぎましょう)

どうせ不動産営業やるなら、同年代の誰よりも給料稼ぎたい。

人間関係やコネでなく、実力で評価される環境で働きたい。

仕事とプライベートはきっちりわけて、メリハリをつけて働きたい。

そのためなら多少の仕事のしんどさは覚悟しているし、努力は惜しまない。

↑このブログを読んでくださっているあなたは、

きっとこんなふうに覚悟を決めていることでしょう。

そんなやる気にあふれているあなたほど、

働く会社の雇用環境にはこだわってください。

不動産業界を選ぶ人って、

やる気も能力もあるのに、

勤務先がブラックなせいでつぶされていく人が多すぎます。

管理人

同じ働くならがっつり給料稼げる方が良いに決まってます。

頑張って成果出した分だけ、

給料やボーナスというかたちできちんと評価してくれる会社を選びましょう。

 

非モテフツメンでも不動産業界で年収稼げば無双できる

不動産営業マンの転職活動

(年収高ければフツメン非モテでも無双できます)

 

こういうこと書くといろんなところから怒られそうなんですが、この際はっきり言います。

顔がフツメンの非モテだろうが、低身長の小太り体型だろうが、

不動産業界で年収がっつり稼いでる男はめちゃくちゃ女子にモテます。

合コンでも無双できますし、プライベートでコミュ障気味な人ならマッチングアプリでプロフ充実させておけば相手の方からよってきます。

若いうちはお金なくても苦労は買ってでもして…なんて糞食らえです。

そんなコスパ・タイパの悪い生き方は今すぐやめましょう。

どんなに金稼げても、30代後半以上になったら体力も精力も落ちてきますし、

結婚を視野に入れないといけなくなるんで選択肢が一気に減ってぜんぜん楽しくないですよ。

仕事バリバリがんばって金を稼ぎ、若いうちから人生を最高に楽しむべきです。

まずはとにかくホワイトな不動産会社に入り込んで実力をつけることです。

 

転職活動は、この「ちょっとしたコツ」で勝負が決まる

転職活動は「どういう場所で求人を探すか?」によってまったく結果が違ってきます。

忖度(そんたく)なしではっきり言ってしまうと、

リク●ビなどの一般向け転職サイトでチマチマ探してもろくな求人は見つかりません。

好条件な求人は、業界専門の転職サイトで探すのが鉄則ですね。

不動産業界でホワイト求人探すなら、

不動産業界専門の転職サイト一択です。

管理人

この転職活動のちょっとしたコツ(求人探す場所をまちがえないこと)を知っているかどうか?で、

選択肢にできる求人がまったくちがってきます。

地獄のようなブラック企業でしんどい働き方をしたくない人は、

くれぐれも注意してくださいね。

 

転職サイトでまずは無料アカウントを作っておきましょう。

30秒程度で答えられる質問(営業経験はあるか?不動産業界経験者か?など)を選択するだけで、

あなたの状況に合わせた最新の不動産求人がメールで自動的に入ってきます。

↑これだけでもやっておけば、基本的に受け身でも情報収集できるので、

仕事が忙しい人もホワイト企業の求人を見逃すリスクを避けることができます。

不動産業界の直近の給料相場とかも自然と把握できますよ。

「本当はもっと好条件の会社に入れるのに、

変に遠慮してしまって本来稼げるはずの年収より低い年収で我慢する…」

↑なんて損な事態は絶対に避けたいですよね。

求人を探し方さえ間違えなければ、

ホワイトな不動産会社に転職成功するのはそんなに難しいことではありませんよ。

 

今すぐは転職活動できないんだけど…という人へ

不動産営業マンの転職活動

(転職サイトへの無料登録だけはやっておきましょう)

  • 仕事が忙しくて転職活動するひまなんてない。
  • 不動産業界がなんとなく気になってるけど、今はまだ情報収集の段階。
  • 家に帰ってきたらクタクタで、パソコン開く気持ちにすらなれない。
  • 今の会社で定年まで一生働くとかはまずありえないけど、今すぐ転職すべきかどうかはよくわからない…。

↑こんなふうに迷っている段階の方もきっと多いでしょう。

転職活動って正直めんどくさいですよね。

ただ、今すぐは転職できない人も、

転職サイトへの無料登録だけは今のうちにやっておいた方が良いです。

私自身も経験があるんですが、

日常のストレスや疲労が限界に達すると、

転職サイトで情報リサーチする気力すらなくなります。

転職活動ってどんなに早くても内定出るまで数ヶ月はかかるんで、

気づいたら1年経ってた…みたいなことって普通にあるんですよね。

正社員の採用って年齢が若いほど有利なのが現実です。

今の会社で定年までずっと働くとかありえないと思ってる人なら、

少しでも早めに動いた方が有利ですよ。

 

転職サイトで無料アカウントを作り、

気になった求人をブックマーク保存するくせをつけましょう。

これやっておくだけでも「今の状況がどうしてもきつくなったら転職もある」という選択肢を持てます。

過労やストレスでぶっ倒れる前に対策を取ることができますよ。

転職サイトは匿名無料で使えていつでも解除できるので安全です。

ホワイトな求人が出るたびに最速でメール通知してくれるので、

良い会社と思ったのに応募期限が終わってた…」みたいな見逃しがなくなりますよ。

管理人

無料登録は簡単な質問に答えるだけなので、スマホで1分あればできます。

今すぐは転職できない人も、まずは求人リサーチから始めてみましょう。

>>不動産業界専門の転職サイトに無料登録して求人検索してみる

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