- 不動産営業は未経験で何歳まで転職できる?
- 年齢30代後半だけどゼロからキャリアスタートできる?
- 不動産の知識はゼロだけど採用される?資格は必要?
- 未経験で入社したら、どんな仕事内容からスタートするの?
不動産営業って「めっちゃ稼げるけど、体力的にかなり仕事がしんどい…」というイメージがありますよね。
若くて体力のあるフレッシュな人間じゃないと採用されないかもと不安に感じる方も多いかもしれません。
ですが、結論から言うと大丈夫です。
不動産営業は、年齢高めの人も採用されやすい仕事です。
過去の学歴職歴にあまり自信がない人でも、
チャンスは平等に与えられている仕事と言えますよ。
ただし、注意していただきたいことが1個だけあります。
それは「未経験OK!年齢不問!高年収!」など、
甘い言葉で未経験者をだまして採用し、
奴隷のように社員を酷使するブラックな不動産会社が存在していることです。
未経験者ほどこういうブラック企業にまちがえて応募しがちなので注意しなくてはいけません。
この記事では、不動産業界で20年以上営業マンをやっている私が、
不動産営業の未経験者採用の実態についてお教えします。
記事の後半では、ブラックな不動産会社ににまちがえて応募しないようにする具体的な対処法も解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事を書いた人
不動産業界23年目の仕入れ営業マンです。大学卒業後に上場マンションデベロッパーで4年間営業の基礎を学んだ後、不動産ベンチャーに転職。中古不動産のリノベーション販売の部署を立ち上げ、社長として売上20億円までに成長させるも体調を崩して社長退任。現在は従業員300人の総合建築企業の不動産部門で開発用地などの仕入営業マンをやってます。
この記事の目次
不動産営業に未経験で転職できるのは何歳まで?
まず、ひとくちに「不動産営業」と言っても以下の4種類があることを知っておいてください。
↓それぞれの種類によって、未経験者採用の年齢上限がかなり違います。
- 賃貸営業
30歳までが目安。アパートを借りたい人向けの営業。 - 売買営業
35歳までが目安。マイホームを買いたい、売りたい人向けの営業。 - 投資営業
35歳までが目安。投資物件を買いたい、売りたい人向けの営業。 - 不動産管理業
40歳までが目安。地主さんやアパートオーナーさんの代わりに賃貸物件を管理する営業
以下では、それぞれの職種での「限界年齢」とその理由をお教えします。
1. 賃貸仲介の営業は30歳まで
賃貸仲介営業への転職は、30歳までが限界です。
なぜかというと、お客様の年齢層が20代中心で、担当者も同年代の方が良いからです。
実際に働いているのは20代の人が多いです。
おじさん・おばさんだと、その中でどうしても浮いてしまうのですよね。
↓賃貸仲介は次のような営業スタイルです。
- カウンター営業
お店に来たお客様の要望に合う物件情報を提案 - 反響営業
ネット広告や雑誌、看板などを見たお客様の問い合わせに対応
不動産の専門的知識自体はそれほど必要ありません。
ですから、未経験者が不動産の仕事を始めるには一番ハードルが低い職種といえます。
賃貸仲介の営業で稼ぐのは相当ハード
賃貸仲介の収入は仲介手数料ですが、1件の契約で売上が10万円程度と単価が安いです。
かなり稼ぐには、毎月100万円以上売上げないといけないことになります。
そのためには毎月10〜20件の契約を取る必要があるので、
業務としては相当ハードになるでしょう。
2. 売買仲介の営業は35歳まで
売買仲介の営業に未経験でチャレンジするなら、35歳までが限界でしょう。
なぜかというと、30〜70代と幅広い年齢層のお客様の都合に合わせられる、
軽いフットワークが求められるからです。
売買仲介も、賃貸仲介と同様に反響営業(お客様からの問い合わせに対応する)です。
でも、自ら売却物件を取ってこないといけないので、攻めの営業スタイルになります。
不動産売買には専門的な知識も必要になって来ます。
ただ、売買仲介は不動産営業の基本的なスキルなので、
一度身につけてしまえば、長く続けられます。
3. 不動産投資営業は35歳まで
不動産投資営業に未経験からチャレンジするなら、35歳までが限界でしょう。
なぜかというと、体力的にも精神的にもきついからです。
不動産投資営業は、テレアポや飛び込み営業が基本となる、超攻撃型の営業スタイルです。
私にも経験があります。
その時には、一日300件電話で断られ続け、
100回ピンポンを鳴らし続けなければいけなかったんですよ。
本当にきつかったです…
不動産投資営業は給料が高く、多くの会社が常に人を募集しています。
40代以上の未経験者が中途採用で入ってくることもありますが、
ほとんどの方が半年以内に辞めていきます。
4. 不動産管理業は40歳まで
不動産管理業に未経験からチャレンジするなら、40歳までが限界になります。
なぜかというと、お客様は50代以上の年配の方が多く、
担当者は若い人よりも、30・40代の人が望まれるからです。
不動産管理業は、地主さんやアパートオーナーさんの代わりに賃貸の管理をする職種です。
売買仲介や不動産投資営業に比べると、じっくり時間をかけて取り組む仕事になります。
ただ、賃貸・売買の知識、また不動産投資の知識も必要な職種ですので、
まったくの未経験者には向いていないでしょう。
不動産営業が未経験者でも採用されやすい理由
このように、不動産営業は未経験者でも採用されやすい職種です。
実際に転職サイトなどをのぞいてみると「未経験者OK!年齢不問!」の求人が山ほどあります。
ですが、こうも「未経験OK!」と書かれた求人が多いと「なぜ?何か裏があるのでは?」と思われる方もきっと多いでしょうね。
(そう思ったあなたは鋭いです)
以下では、なぜ不動産営業は「未経験・年齢不問」の求人が多いのか?
その理由についてお教えします。
1. 離職率が高く、常に人手不足だから
不動産営業は一般的に「きつい仕事」というイメージが強く、募集してもなかなか人が集まりません。
だから、給料を上げて募集し、とりあえず採用します。
でも、1年ぐらいでもっといい条件の会社に転職してしまう…という負のスパイラルで常に人手不足なんです。
これが不動産業界です。
私の感覚では、
- 賃貸仲介営業
10人採用して1年後には2~3人 - 不動産投資営業
10人採用して1年後に1人残るかどうか
というぐらいです。
どれくらい離職率が高いか、お分かりいただけると思います。
2. 不動産の資格や知識がなくてもできるから
不動産業には様々な資格があります。
でも、特に資格を持っていなくても不動産営業の仕事ができるんです。
不動産取引の際には「宅地建物取引士(宅建士)」の重要事項説明が必要になります。
ただ、その際に営業担当者が有資格者である必要はありません。
ですから、未経験者がいきなり契約を取ることも可能なのです。
宅建の知識って、不動産業界では運転免許証みたいなものです。
ですから、後々は必要な資格なんですよね。
資格取得に対して支援してくれる会社で、働きながら資格を取る人が多いです。
3. 学歴・性別関係なくできるから
不動産業界は学歴不問の会社も多いです。
性別もどちらが良いということはありません。
まだまだ男性が多いものの、女性で活躍している方も増えてきてるんですよ。
4. 異業種での経験を生かして営業ができるから
不動産営業では、次のような、営業スタイルが似ている業種からの転職で活躍されている方も多いです。
- 自動車の営業
- 飲食業などの接客業
特に、元ホスト・ホステスの人が不動産営業になる例はよく見ました。
不動産営業で成功するのは経験や知識よりも人柄だといえますね。
また、下記のような、不動産の知識を生かせる業種の方も、
年齢関係なく即戦力になれます。
- 金融関係経験者(不動産融資や住宅ローンなどに関わったことのある方)
- 不動産登記を行う司法書士さん
不動産営業は未経験から始めて、一生取り組める仕事?(何歳まで続けられる?)
不動産営業は必要な知識や営業スキルさえ身につけてしまえば、一生続けられます。
実際に私も、40代半ばに体調を崩し、退職せざるを得ませんでしたが、
すぐに別の会社で不動産の仕事を続けることができました。
また、会社に勤めることなく独立して不動産業を行う人も多く、
食いっぱぐれのない仕事の一つです。
不動産営業を「一生の仕事」にしたい人向けのキャリアプラン
不動産営業を「一生の仕事」にするには、幅広い不動産の知識・経験や営業スキルが求められます。
短期間でそれらを取得できるほど甘くはないので、時間をかけて身につけましょう。
ここでは、どのようにキャリアを築いていけばいいかをお教えします。
まずは「賃貸仲介」や「売買仲介」から始めよう
不動産未経験の方は、まずは「賃貸仲介」や「売買仲介」から始めるのがお勧めです。
仲介は不動産取引の基本だからです。
ゆくゆくどのような職種に進むにしても、
必要な知識と経験が得られるのが最大のメリットなんですよね。
仲介を経験した後のキャリアアップの一例
仲介の仕事で知識や経験を得た後、
もちろん、そのままその道のプロになるのもありです。
もしも、さらにステップアップを目指すのであれば、不動産投資の勉強をしましょう。
不動産投資の営業が出来れば、1件数億〜数十億円の物件を扱えるようになりますよ。
不動産営業は「どういう会社に入社するか?」が超重要
不動産営業で成功するためには「どういう会社に入社するか?」が超重要です。
最初の入口を間違えてしまうと、せっかくのやる気や熱意、
これまでの経歴が生かせず時間も無駄になってしまうからです。
不動産営業は未経験者でも入社しやすく、それまでの経験が生かしやすい職種です。
そして、一度スキルを身につければ一生稼げる職種でもあります。
しかし、給料の高さだけを求めて、ブラック企業に入ってしまう人もたくさん見てきました。
これは本当にもったいないと思います。
不動産業界に転職するなら、がんばったらがんばった分だけきちんと評価してもらえるホワイト企業を選びましょう。
まとめ
今回は、不動産営業未経験の方向けに、
この仕事の「採用される年齢の限界」についてお話ししました。
↓本文でお話ししたように、不動産営業は以下のような特徴のある仕事です。
- 未経験からでもOK
- 学歴や性別関係なし
- 他の業種での経験も生かせる
- 初めは知識や資格がなくても始められる
不動産営業は、未経験者でも結果を出せば年収1000万円を普通に狙える世界です。
不動産営業として営業経験を積めば、
その後にどこの業界でも通用する営業スキルを身につけることができるのも魅力ですね。
未経験者に対しても広く門戸が開かれている、
チャレンジしやすい仕事といえますから、ぜひ思い切ってチャレンジしてみてくださいね。
不動産営業マンは「ブラック落ち」に注意(マジで辛い)
不動産業界でこれから働く人も、すでに働いている人も、
この業界で働くなら絶対に知っておいてほしいことがあります。
それは、ブラックな不動産会社にまちがえて入社しないようにすることです。
同じ不動産営業マンでも、
↓以下の2種類の人がいることを知っておいてください。
- ブラック企業で働く不動産営業マン
成果を出しても、社員への給料分配の割合が少ないので、がんばっても報われない会社。 - ホワイト企業で働く不動産営業マン
達成した時のボーナスが大きいのでがんばった分だけ報われる会社(20代でも年収1000万円プレーヤー続出)
不動産営業は、はっきり言って仕事はきついです。
ですが、その分だけ圧倒的に高い給料を稼げるのが魅力です。
これがあるからこそみんな頑張れるんです。
逆に言えば、「がんばってるのに給料が少ない…」では、
不動産営業なんてとてもじゃないですがやってられません。
社長が利益を独占していて、まったく営業に給料で還元しないブラック会社が一定数存在しているのが不動産業界の現実です。
こういうブラックな会社にまちがえて応募したら悲惨。
奴隷のようにムチ打たれ、雑巾のようにボロボロにされて捨てられるだけです。
これだけは絶対に避けてください。
【ガチの奴隷労働…】ブラックな不動産会社で働く営業マンの勤務実態
私自身、初めて入社した1社目の不動産会社は典型的なブラック企業でした。
そこでは本当に地獄のような体験をしました…。
↓いま思い出してもつらくて胃がキリキリしてくるんですが、
当時の私はこんな感じの環境で毎日仕事をしていたんです…。
- パワハラ上司が鬼のような顔で新人を詰めまくり、大の男が泣き出すまで罵声を浴びせ続ける。
- 固定給が低すぎて生活できないレベル。体調を崩した瞬間に生活費が足りなくなり、消費者金融のキャッシングに頼る不安定な生活。
- ノルマ達成しているのに、入社時に決められた成果給の割合が低く、がんばっても給料やボーナスがなかなか増えていかない。
- 職場の飲み会やらゴルフやらキャバクラ接待やら…で毎日プライベート時間はゼロ。事務所は酒とタバコのにおいが蔓延していて、呼吸をするのも嫌になる劣悪な環境。
↑今から考えたら本当に異常な環境で、まさに奴隷労働です。
これ昭和の昔話とかじゃなくて、つい数年前の話ですからね…。
この会社では結局、3年ぐらいがまんしたんですが、
うつ病寸前で追い詰められてしまい、結局は転職を選択しました。
(無責任な上司から「石の上にも三年だよ」とか言われたのをマジメにとらえて頑張ってしまった)
なるべく年収は下げたくなかったので、
実務経験者として扱ってくれる別の不動産会社の営業へ転職したんですが、
「同じ不動産会社の営業でもこんなに環境が違うのか…。」と衝撃を受けましたね。
ひとくちに「不動産会社」といっても、
働く会社によって労働環境はまったく違うんです。
人間関係の雰囲気もちがいますし、
ノルマ達成したときのお給料のルールも千差万別。
ホワイト企業とブラック企業では、天国と地獄ぐらいの差があるのを痛感しました。
不動産業界で働く営業マンは、
ブラックな不動産会社にまちがえて応募しないように注意しなくてはいけません。
甘い言葉で転職志望者をだまし、
奴隷労働を強要してくる真っ黒なブラック不動産会社がたくさん存在しています。
これから不動産営業として働く人は、この点だけはくれぐれも気をつけてください。
不動産業界で生きていくなら、社員のがんばりを「給料アップ」というかたちで評価してくれる会社を選ばないといけません。
ブラックな不動産会社にまちがえて応募しないようにする方法
とはいえ「どの不動産会社がブラックで、どんな会社がホワイトなのか?」の判断って、なかなか難しいですよね。
転職活動なんて人生でそう何度もやることではありませんし、
転職サイトやハロワで求人を見ても、
「給料以外はどれも同じに見えるんだけど…」という人がほとんどでしょう。
\ 年収1000万円狙える求人多数!/
↑不動産業界の求人だけを扱っている転職サイトを使うのがコツです。
逆に言えば、リク●ビ等の「誰でも使える一般向けの転職サイト」は使わないこと。
なんだそんなこと?と思われたかもしれませんが、これが超重要なんです。
ハロワやリク●ビは、企業側が求人を掲載するときの審査がゆるゆるで、
ブラック企業でも普通に求人掲載を出せてしまうんです。
とくにリク●ビは「うちは求人数が業界No.1!」を売りにしていますから、
少しでもたくさんの企業に求人を出してもらうために、
企業が払う求人掲載量は激安で、
しかも審査が非常に甘い状態になっているのです。
この点、不動産業界専門の転職サイトは、
求人の「数」ではなく「質」で勝負していますから、
ブラック企業はそもそも求人を掲載できない仕組みになっています。
(企業側が求人掲載をするときの審査がきびしい)
専門サイトはどうしても「求人の数」ではハロワやリク●ビには勝てませんから、
差別化のために「求人の質」で勝負しているわけですね。
私たち求職者の視点で見ると、
ブラック企業が求人をあらかじめ排除してくれているということです。
これによって、まちがえてブラックな不動産会社の求人に応募してしまうリスクを100%避けることができるんです。
実際に求人検索してみると、
↓例えば以下のような求人を見つけることができました。
↓他にも以下のような求人を見つけることができますよ。
- 東急リバプルやオープンハウスなど上場大手不動産企業の求人
- 20代でも年収1000万円を狙える給料リターンの大きい不動産営業求人
- 賃貸営業で年収800万円〜など実務経験者向けの超優良求人
- 未経験者歓迎でゼロから実務経験を積める不動産営業
- 年休120日以上・月平均残業10時間未満・有休消化率90%など、ワークライフバランスを維持できる不動産営業求人
- 銀行出身者歓迎など他業界での実務経験を評価してくれる不動産求人
- 不動産証券化やアセマネなど将来性あるハイクラス職種を狙える求人
- 人事や経営企画、法務など不動産企業の管理部門で高年収を狙える求人
- 宅建士など頑張って取得した不動産資格を給料というかたちで高く評価してくれる求人
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↑年収1000万円を狙える求人
東証プライム上場企業の求人
未経験者歓迎の求人などなど、
自分のニーズに合った詳細条件を指定して、
実際の年収などリアルな情報を見ることができます。
不動産営業なら「同級生で一番稼いでるヤツ」になれる
- どうせ営業マンやるなら、同年代の誰よりも給料稼ぎたい。
- 人間関係やコネでなく、実力で評価される環境で働きたい。
- 多少の仕事のしんどさは覚悟しているし、努力は惜しまない。
- 精神的にも肉体的にも、体力には自信がある
↑不動産営業を目指してこのブログを読んでくださっているあなたは、
きっとこんなふうに覚悟を決めていることでしょう。
はっきり言って、不動産営業はしんどいです。
ですが、その分だけリターンがでかいです。
つまり、稼げる給料がめっちゃ多い。
20代でも年収1000万円プレーヤーとかもたくさんいますからね。
学歴や過去の職歴なんてまったく関係なしで「売ったもん勝ち」の世界なのも魅力です。
売れる不動産営業マンはどんどん出世していきます。
高卒や中卒が、東大や京大出ている学歴エリート人間をアゴで使いまくる。
それが不動産営業の世界なんです。
非モテのブサメンでも不動産業界で年収稼げば無双できる
こういうこと書くといろんなところから怒られそうなんですが、この際はっきり言います。
不動産業界で年収がっつり稼いでる男はめちゃくちゃ女子にモテます。
不動産業界で実際に働いてみると「なんでこんな奴がモテるんだよ…」と思ってしまうようなおっさんがたくさんいます。
ブサメンの非モテだろうが、低身長のデブだろうが、
合コンでも無双できますし、マッチングアプリでも相手の方からよってきます。
若いうちはお金なくても苦労は買ってでもして…なんて糞食らえです。
そんなコスパ・タイパの悪い生き方は今すぐやめましょう。
どんなに金稼げても、30代後半以上になったら体力も精力も落ちてきますし、
結婚を視野に入れないといけなくなるんで選択肢が一気に減ってぜんぜん楽しくないですよ。
仕事バリバリがんばって金を稼ぎ、
若いうちから人生を最高に楽しみたい。
そのためには努力は惜しまない。
そんなふうに思っている人にとって、
不動産営業マンはベストの選択肢といえるでしょう。
↓まずは実際の求人を見てみて、
世の中の不動産営業マンがどれぐらい稼いでいるのか?のリアル情報を見てみてください。
具体的なイメージを持って行動することが大切です。
>>年収1000万円も狙える!不動産営業マンの実際の求人で年収を見てみる
転職活動は、この「ちょっとしたコツ」で勝負が決まる
これから不動産営業マンでバリバリ働くぞ!
と、やる気にあふれている人ほど、
働く会社の雇用環境にはこだわってください。
ひとくちに不動産会社といっても、給料のルールって会社によっていろいろなんです。
成果を出せば出した分だけ報われる会社もあれば、
がんばっても報われない会社もあるんですね。
こういうブラックな会社に入ってしまうと悲惨ですから、絶対に避けないといけません。
不動産業界を選ぶ人って、やる気も能力もあるのに、
勤務先がブラックなせいでつぶされていく人が多すぎです。
同じ働くならがっつり給料稼げる方が良いに決まってますから、
頑張って成果出した分だけ、給料やボーナスというかたちできちんと還元してくれる会社を選びましょう。
給料をがっつり稼げる不動産会社の求人探すなら、
不動産業界専門の転職サイト一択です。
この転職活動のちょっとしたコツ(求人探す場所をまちがえないこと)を知っているかどうか?で、選択肢にできる求人がまったくちがってきます。
忖度(そんたく)なしではっきり言ってしまうと、
リク●ビなどの一般向け転職サイトでチマチマ探してもろくな求人は見つかりません。
転職活動は「どういう場所で求人を探すか?」によってまったく結果が違ってくるんですね。
好条件な求人は、業界専門の転職サイトで探すのが鉄則なので、この点だけは注意しておいてください。
まずは無料アカウントを作っておきましょう。
30秒程度で答えられる質問(営業経験はあるか?不動産業界経験者か?など)を選択するだけで、
あなたの状況に合わせた最新の不動産求人がメールで自動的に入ってくる環境を作れます。
↑これだけでもやっておけば、基本的に受け身でも情報収集できるので、
仕事が忙しい人もホワイト企業の求人を見逃すリスクを避けることができます。
不動産業界の直近の給料相場とかも自然と把握できますよ。
「本当はもっと好条件の会社に入れるのに、
変に遠慮してしまって本来稼げるはずの年収より低い年収で我慢する…」
↑なんて損な事態は絶対に避けたいですよね。
求人を探し方さえ間違えなければ、
ホワイトな不動産会社に転職成功するのはそんなに難しいことではありませんよ。
>>現在募集中!不動産営業マンの実際の給料をチェックしてみる
今すぐは転職活動できないんだけど…という人へ
- 仕事が忙しくて転職活動するひまなんてない。
- 不動産業界がなんとなく気になってるけど、今はまだ情報収集の段階。
- 家に帰ってきたらクタクタで、パソコン開く気持ちにすらなれない。
- 今の会社で定年まで一生働くとかはまずありえないけど、今すぐ転職すべきかどうかはよくわからない…。
↑こんなふうに迷っている段階の方もきっと多いでしょう。
転職活動って正直めんどくさいですよね。
ただ、今すぐは転職できない人も、
転職サイトへの無料登録だけは今のうちにやっておいた方が良いです。
私自身も経験があるんですが、
日常のストレスや疲労が限界に達すると、
転職サイトで情報リサーチする気力すらなくなります。
転職活動ってどんなに早くても内定出るまで数ヶ月はかかるんで、
気づいたら1年経ってた…みたいなことって普通にあるんですよね。
正社員の採用って年齢が若いほど有利なのが現実です。
今の会社で定年までずっと働くとかありえないと思ってる人なら、
少しでも早めに動いた方が有利ですよ。
転職サイトで無料アカウントを作り、
気になった求人をブックマーク保存するくせをつけましょう。
これやっておくだけでも「今の状況がどうしてもきつくなったら転職もある」という選択肢を持てます。
過労やストレスでぶっ倒れる前に対策を取ることができますよ。
転職サイトは匿名無料で使えていつでも解除できるので安全です。
ホワイトな求人が出るたびに最速でメール通知してくれるので、
「良い会社と思ったのに応募期限が終わってた…」みたいな見逃しがなくなりますよ。
無料登録は簡単な質問に答えるだけなので、スマホで1分あればできます。
今すぐは転職活動できない人も、
まずは不動産業界の求人リサーチから始めてみましょう。